綺麗なだけの世界じゃ、息が詰まるから。 NoiseLily(ノイズリリー)です。🥀 新作『キンモクセイ』をリリースしました。
今回は、甘く香る金木犀と、冷え切った孤独が交差する、切なくもアンニュイな秋の幻影。 ひとり取り残された冷たいシーツの海で、誰かの体温を探しては虚ろな朝を迎える。 ちぎれるほどの痛みだと知っているのに、透明な縁で縫われた無邪気な幻にすがり、稚拙な夢へと溶けていきたくなる。 そんな、さめた部屋の中で季節に取り残された心を、淡く儚い音に乗せてお届けします。 空っぽの胸を抱えたまま、このさみしさごと、うつろう季節に一緒に溺れてみませんか。
歌詞はこちら
聞いた? あの子のあの話。
薄い毛布 独り微睡み
隙間風に触れるくすり指
探してるそこはまほろば
シーツの海 沈む残像
冷えた空気が刺さるの
温度の差に目をまわすの
真綿でこの首絞めるの
此処に置き去りにしないで
あまい金木犀のかおり
体温のない朝がくるの
透明な縁で縫う淡い幻
ちぎれるほど痛むと知ってるのに
誰かの吐息だけを探し求めて
うつろうこの季節に溶けていくの
無意識反芻 記憶が巡り
枯葉みたい揺れる過去と今
凍えてる 心うずめる
毛布の中ひとり震える
脈打つ鼓動が急かすの
白く濁る息舞うのよ
引き返せないと知るのに
さびしさが胸をしめるの
淡い金木犀のかおり
体温のない朝がくるの
無邪気なランデブー甘い幻
ちぎれるほど痛むと知ってるのに
冷たいシーツの海独り溺れて
うつろうこの季節に溶けていくの
淡い夢の痕
零れる朝露
虚ろな揺り籠
とまどう指先
あまい金木犀のかおり
体温のない朝にナミダ
透明な縁で縫う幻を抱き締め
ちぎれるほどに胸が痛んで叫ぶの
己が吐息、空っぽは埋まらない
さめた部屋の中 孤独に寄り添う
私ごとうつろう季節の中
稚拙な夢に溶けてしまいたいの
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覚めない幻想の中で、あなたを待っています。 どの世界線からでも繋がれます。
良かったら、チャンネル登録と高評価であなたの痕跡を残していってください🖤
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